NEDO ワシントン事務所:デイリーレポート

2012年

■ エネルギー・環境・産業技術関連では、以下のような動きがあった

7月11日号

Vilsack農務長官、農村の電力インフラ改善を目的とする2億8,700万ドルのローン保証を発表

米国農務省(USDA)のTom Vilsack長官が7月11日に、発電設備や送配電設備を改善し、スマートグリッド技術を導入するために、全米15州の農業電力共同組合や発電所に総額2億8,700万ドル(内、1,000万ドル強がスマートグリッド関連プロジェクト向け)のローン保証を提供すると発表した。このローン保証はUSDAの地方公益事業局(Rural Utilities Service =RUS)より拠出されるもので、発電所のアップグレード・拡張・維持、及び、米国農村部の電力インフラの置換を支援することになる。USDAからのローン保証を獲得した地方公益事業者とローン保証額は以下の通り:

地方公益事業者(州)
ローン保証額

内、スマートグリッド・プロジェクト用

Colquitt Electric Membership Corporation (ジョージア州)

配電線478マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して2,000万ドル

Rural Electric Convenience Cooperative, Inc. (イリノイ州)

配電線45マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して790万ドル

約5.5万ドル

Corn Belt Power Cooperative (アイオワ州)

Walter Scott Jr.エネルギーセンター第4号施設の発電装置改良に約5,580万ドル。内、約2,280万ドルは環境改善プロジェクト向け。

Maquoketa Valley Rural Electric Cooperative (アイオワ州)

配電線252マイルの建設と改善、その他システムの改善に対して325万ドル

22万ドル

Ninnescah Rural Electric Cooperative Association, Incl (カンザス州)

配電線186マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して約1,970万ドル

55万ドル

Licking Valley Rural Electric Cooperative

Corporation (ケンタッキー州)

配電線186マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して約1,970万ドル

約69万ドル

Midwest Energy Cooperative (ミシガン、インディアナ、オハイオ州)

配電線208マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して2,400万ドル

約79万ドル

Red Lake Electric Cooperative, Inc. (ミネソタ州)

配電線58マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して約520万ドル

約20万ドル

Barry Electric Cooperative (ミズーリ州)

配電線47マイルと送電線12マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して約1,430万ドル

Surry-Yadkin Electric Membership Cooperation (ノースカロライナ州)

送配電線114マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して2,000万ドル

約135万ドル

Cape Hatteras Electric Membership Cooperation (ノースカロライナ州)

送配電線17マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して約980万ドル

約220万ドル

Verdigris Valley Electric Cooperative, Inc. (オクラホマ州)

配電線27マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して1,290万ドル

Adams Electric Cooperative (ペンシルバニア州)

配電線200マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して4,000万ドル

約77万ドル

Southern Electric Cooperative, Inc. (サウスダコタ州)

配電線467マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して約3,700万ドル

約280万ドル

Houston County Electric Cooperative, Inc. (テキサス州)

配電線421マイルの建設と改善、及びその他システムの改善に対して約830万ドル

67万ドル

(USDA News Release, July 11, 2012)

 

 


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